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【プラチナとは】
白金族元素の一。単体は銀白色の金属。展延性に富み、高温で熱しても変化せず、王水以外の酸には溶けない。水酸化アルカリと熱すると侵される。酸化・還元の触媒やるつぼ・電極・理化学用器械・装飾品などに用いる。比重21.5。元素記号Pt
原子番号78。原子量195.1。白金。宝飾品として利用されるほか、化学的に極めて安定しており酸化されにくいこと、融点が 1,769 ℃ (理化学辞典)と高いことなどから、度量衡原器、電極、るつぼ、白金耳、フルートなどに利用されている。また触媒として高い活性を持ち、自動車には排気ガスの浄化触媒として多くの量が使用されており、さらにはその高い耐久性により同じく自動車の点火プラグや排気センサーなど過酷な環境に晒される部品にも多用される。その他では化学工業でも水素化反応の触媒などとして利用されるほか、燃料電池への利用も盛んに行われている。なじみ深い所では
ハクキンカイロの発熱装置、万年筆のペン先としても利用されている。白金の電気抵抗と温度との関係を使い、白金抵抗温度計に使われている。13.81
K から 1234.93 K までの範囲で標準温度計として利用されている。主な産出国は南アフリカ共和国、ロシアである。日本でも僅かであるが埋蔵されていることが確認されている。北海道の北見川、天塩川、石狩川の川砂中で認められた(砂白金の項を参照)他、北海道北見地方、新潟県で発見されている。
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